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2012/04/11

春をさがしに(3)

旅日記 1日目の続き(3月28日夕方〜)

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君津ICから南南東に41キロほど行くと鴨川である。指示どおり、房総スカイラインにのらず、Rt. 465 → 410と進む。山道ではあるが、高低差があまりなく走りやすい。道は竹林を貫いて伸びていく。

4時20分、民宿こはら荘に到着。ここに2泊する。部屋は5.5畳と広くはないが、ひとりには十分だ。広すぎるとかえって落ち着かない。

窓を開けて太平洋を見る。磯の香りがほんのりする。空にはとんびが10羽ほど飛んでいる。聞こえるのは、ぴーひょろろろ〜だけ。なんとものどかだ。

こはら荘は、24時間入れる天然温泉と海の幸満載の夕食がウリのようで、1泊2食付が¥6,825、1泊朝食のみで¥4,200となる。
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少し横になった後、海辺を散策する。…朽ちるに任せた茅葺きの家、小洞窟を利用した祠、画家の宿「江澤館」、そして空にはとんび。数え切れないほどのとんび。いいエサが沢山あるんだな。

磯まで行き、手で太平洋の温度を測る。生ぬるい。14℃はある。
よく見ると、ヤドカリがたくさん棲んでいる。臆病者らしく、近づくとすぐに逃げ出す。

遠くで防災放送が枯れ草火災の発生を伝えている。日本海側と異なりこちらは乾いている。

こはら荘にもどり、温泉につかる。お湯は、独特のぬるぬるすべすべ感があり、肌がつるつるになった(ような気がする)。
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5時45分、友人に連絡を入れる。6時までに迎えに来てくれるとのこと。どこに連れて行ってくれるのだろう?

20年前、いつもほほを赤くし、ショートヘアでスリムだった彼女が、その後どう変わっているか。(自分だけは何も変わっていないと思っているところが恐ろしい。)

待ちきれず、外で待つことにした。暖かいので湯冷めの心配もいらない。

 

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