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2007/02/14

学校教育問題

私学の教育内容(受験指導偏重)が,公教育に多大な影響を与えている。

東大の合格者の52%は私立の中高一貫校の卒業生だそうだ。東大ばかりが大学ではないが,おそらく他の難関校でも似たり寄ったりだろう。 

ある埼玉県の私学は,全寮制で,毎日10時間授業を行っているそうだ。これでは地方の公立は勝てっこない。私学が,中央(大都市)と地方の経済格差を拡大する装置として,日々働いているのである。

文科省は今すぐ私学の教育内容を点検し,行きすぎた受験指導を行っている学校には,改善命令を出すべきだ。公立も私立も同じ土俵で競えるようにしてもらいたい。

政治家にも注文がある。献金は私学からしかもらえないからかもしれないが,私学の言うことばかり聞いていると,日本全体の教育がおかしくなってしまう。もっと教育に予算をつけてもらいたい。途上国から学校視察に来た人たちが,設備を見てあきれて帰ったという笑えない話もあるのだ。


 

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