2018/10/09

2020への課題

2020年の東京五輪に向けて課題山積のニッポン。思いついたら書き足すということで…

・タトゥー(入れ墨)をした人が公衆浴場には入れるか?
・喫煙できる場所をどこにするか?
・民泊施設はどれくらい増えるか? 法的整備はどうする?
・シェアライド。タクシー業界との棲み分けはできるか?
・多言語標識
・Free WiFi
・夜のエンタメ施設と鉄道の深夜営業
・世界で最もやかましい駅の構内放送をどうするか。(この際なくしてほしい。多言語放送になったら最悪)
・駅の男子トイレで清掃に当たるおばさん
・鉄道自殺対策。ホームドアの設置
・オリンピックまで生きることを目標にしてきた高齢者のその後の生きがい

2016/02/29

【万能川柳:○○で活躍する力士】

CMの方で活躍する力士

Some sumo wrestlers really stand out not on the ring but on TV commercials.

2015/04/21

新聞社とテレビ局の関係

新聞社とテレビ局の関係をまとめました。右端は新潟県の放送局です。

毎日新聞==TBS(東京放送)==== BS-TBS ==== BSN(新潟放送)

読売新聞==NTB(日本テレビ)== BS日テレ=== Teny(テレビ新潟)

朝日新聞==TV朝日(テレビ朝日)= BS朝日==== UX(新潟テレビ21)

産経新聞==フジテレビ======= BSフジ==== NST(新潟総合テレビ)

日経新聞==テレビ東京 ====== BS JAPAN

2014/06/25

リスク・テイカーを育てるには

梅雨空の下、国中に大きなため息を残し、日本のブラジルワールドカップが終わった。 

戦いを重ねるごとに、本来の動きを取り戻しつつあっただけに、残念な結果だった。初戦の負債を最後まで返せなかった。

それにしても初戦、対コートジボワール戦のサムライたちは、半分金縛りにでも遭ったかのように足が重かった。チームが連動して、身体能力の高いアフリカの選手に対抗するはずだったが、後半途中、ドログバがピッチに入ると、一気にムードが変わり、立て続けに「組織」が「個」に粉砕された。

一人一人が少しずつ消極的になると、チーム全体としてゴールに向かう力が相当量目減りする。そのことがよく分かる試合だった。

サッカーにミスはつきもの。しかし、ワールドカップのような大舞台では、ミスは許してもらえないかもしれない。映像にもしっかり残され、語り継がれるかもしれない。代表はそういう恐怖心と戦っていたに違いない。日の丸の重み、初戦の重み、支えてくれた人への恩返しの気持ち、などなど・・・。頭が働くと体はオートマチックに動かなくなる。いわゆる「ゾーン」の反対の状態だ。考えれば考えるほど、体がぎこちなくなる。(岡田元監督が言う「ノッキング」の状態)

失敗を恐れずにプレーしろ、というのは簡単だが、その場合、たとえ失敗してもドンマイ・ドンマイ、次がんばれ、というあたたかい空気が周囲にないと、選手はがんばれない。リスクの高い縦パスを失敗して落胆されるよりは、味方に安全な横パスやバックパスをした方がいいということになる。そうなるとゴールはますます遠のく。

英語に、Nice try!  というかけ声がある。失敗してもその勇気をたたえる発想にもとづくフレーズだ。聞くところによると、イングランドのプレミアリーグには、シュートを外しても外しても拍手をするサポーターが大勢いるという。「失敗を恐れるな、挑戦をやめるな!」というメッセージを送り続けているのだ。

日本にもこういうメッセージの送り方があってもいいのではないか。こういう拍手があれば、果敢にリスクを冒す選手が増え、もっと攻撃的でスリリングな試合が見られるようになるかもしれない。



2014/05/26

メディアリテラシーを高める本4冊

2013/04/19

『議論のウソ』(講談社現代新書)小笠原喜康

『テレビ報道の正しい見方』(PHP新書)草野厚

『社会調査」のウソ -- リサーチ・リテラシーのすすめ』(文春文庫)谷岡一郎

『「本当のこと」を伝えない日本の新聞』(双葉新書)マーティン・ファクラー

※ファクラー氏は、3.11震災発生後、日本人記者たちが全員避難した南相馬市に入って取材活動を行い、日本の新聞が伝えなかった生々しい様子を報じた。(President Online 新刊書評)

心に残った話2つ

2006/12/19

CDプレーヤーが壊れてから、ラジオを聞きながら運転するようになった。NHK第一。今までいろんな話を聞いたが、その中で心に残った話を二つ。


ドイツで車を運転していた日本人ビジネスマン。交差点で軽い接触事故に遭った。車から降り、接触した車の運転手と話をしてると、男が近づいてきた。「事故を目撃しました。もしあとで証言が必要だったら、こちらまで連絡してください。」そう言うと男は名刺を残し去っていった。



日系ブラジル人歌手の少女時代の話。当時彼女の家は貧しく、食費を節約するため近くの八百屋から、古くなって売り物にならない野菜をわけてもらっていた。そのことに感づいた同級生が、彼女をいじめ始めた。泣きながら帰ってきた娘を見て母は、なぜ泣いているのか聞き出し、学級担任に連絡。翌日、授業の最初の時間をもらって直接子供たちに話をすることになった。娘もいるなか母は、「うちは家計が苦しいので、八百屋から古くなった野菜をもらっている。どうかそのことで娘をいじめないでほしい」と率直に訴えた。子供たちは静かに耳を傾け、以後彼女はいじめられなくなったという。

この二つの話は、問題が起きたとき、逃げたりごまかしたりしないで、直接行動によって解決を図る大切さを教えてくれる。そしてこの行動を支えたのは、公共心や子供を信じる力だったと思う。

見て見ぬふりをしないこと。相手の気持ちを尊重しながら自分の意志をはっきり伝えること。

濱口悟陵という人

2012/04/26

濱口悟陵という偉人を初めて知った。

和歌山県広村(現在の広川町)の出で、実業家であり政治家でもあった人。和歌山県初代県会議長、国政においては、初代「郵政大臣」(※) を務めた。

当時は駅逓頭(えきていのかみ)といった。なぜか半年足らずで辞めている。
※濱口悟陵は「郵便の父」前島密より15歳年上。


1854年(黒船来航の翌年)122416時頃、紀伊半島-四国沖を震央とする地震が起きた。後に安政南海地震と呼ばれる大地震(M8.4?、死者2,500人?)である。

広村にたまたま帰っていた濱口悟陵は、海面や井戸水の変化から津波を予測し、村民を安全な高台へと導いた。

すでに暗くなっていたため、高台につながる道に沿って、稲束(稲むら)に火をつけ、経路を示した。そのおかげで広村からは、ほとんど死者が出なかったという。

濱口はまた、震災復興において役人がなかなか動かないことから、私財を投じて防波堤を築いたのである。 

この話は、以前国語の読本に載っていたそうだ。

実はこの濱口悟陵、ヤマサ醤油(千葉県銚子市)の7代目である。

現在の社長、濱口道雄氏は12代目。
※和歌山と千葉が黒潮でつながっていることがわかる。

---
志は遠大にして 心は小翼に     大きな志と細やかな心 一身一戸を斉治して         一人一人の自立で 恒産あり 恒心あり         富や平穏が生まれる 之を吾人 自治の本拠とせん     これを我々の自治の拠り所としよう (木国同友会設立宣言より)
---

自分の村は自分で守る。お上が動くのを待たない。

3.11後、再び注目された濱口悟陵から、学ぶことは多い。

選択試験が性格に与える影響

2013/02/05

センター試験は、マークシート方式のため、数学等を除き選択問題が大半を占める。国語はほとんど5択だ。

社会に出るまでに、いったい日本の子どもたちはこの選択問題を何問解かなければならないのだろう。

 この選択問題が、人の性格に影響を与えているという話を聞いた。

選択問題は、正解がすぐ分かってはいけないので、9割くらい合っている、いわゆる引っかけ問題が1〜2題含まれている。

この引っかけ問題に引っかからないように正解を探す作業を続けていると、

引っかからないように、だまされないように、という「防衛的」性格が形成されるというのだ。

巷には、オレオレ詐欺や押し買いに見られるように、隙あらば金をくすねてやろうという輩がいる。だから、「人を見たら泥棒と思」うことも必要だ。「男は敷居をまたげば七人の敵がある」という古人の教えもある。

しかし「渡る世間に鬼はない」という真逆の諺もある。世間には困ったときに助けてくれる情け深い人もいるのだ。

防衛的性格が形成されると、物事を懐疑的に見たり、関わりを避けるようになるという。

今回の総選挙で、2024歳の投票率は46%だった。政治家の言うことなんて信じられない。どうせ年金はもらえないだろうし・・・ということか? 

選ぼうとしたが、「消去していったら 答えなくなった (拙句)」のか?

いずれにせよ、マークシート方式は若者の性格形成になんらかの影響を与えているようだ。

欧州各国で実施されている「国語」の試験の多くは、論述形式だという。アイルランド人の知人によれば、アイルランドでは、夏休みが3か月あるが、その理由の一つは、教師が生徒の出した作文や小論文を採点しなければならないから、とのこと。真顔で言っていたからたぶん本当だろう。

5つの大切10の反省

2013/02/27

NHKの大河ドラマ「八重の桜」で、会津藩の什の誓ひが密かに話題になっています。

というのは、6歳以上の子どもたちで構成される班です。(別に十人でなくてもよい。)小学校の登校班みたいなものでしょうか?

会津の子どもたちは、この什の誓ひを毎日唱えて育ちました。



一、年長者の言ふことには背いてはなりませぬ。 

一、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ。

 一、虚言(ウソ)を言ふ事はなりませぬ。 

一、卑怯な振る舞いをしてはなりませぬ。

 一、弱いものをいぢめてはなりませぬ。

 一、戸外でモノを食べてはなりませぬ。 

一、戸外で婦人と言葉を交へてはなりませぬ。 ならぬ事はならぬものです


時代にそぐわないものもありますが、3、4、5番目などは現代でも大切なことです

 

ところで、最近年長者は「上から目線」だと年少者によく叱られるようになりました。

 年長者にお辞儀をするのは小学生まででしょうか。中学や高校では、部活などのイングループ(内集団)内では後輩が先輩に対して行いますが、教師や他の大人には挨拶しないようです。

逆に年長者である教師の方が、大声で挨拶したりしています。朝、玄関で生徒をお迎えする学校もあります。校長が個人的にするのは構いませんが、他の教員(その日の授業のことで頭がいっぱい?)まで何人も並べて出迎えさせるのはいかがなものでしょうか。(まるで老舗旅館の歓迎の図です。)

田中角栄の5つの大切、10の反省というのを知りました。

5つの大切

1.人間を大切にしよう。 

2.自然を大切にしよう。

3.時間を大切にしよう。

4.モノを大切にしよう。

5.国、社会を大切にしよう。


10
の反省

1.友達と仲良くしただろうか。

2.お年寄りを大切にしただろうか。

3.弱いものいじめをしなかっただろうか。

4.生き物や草花を大事にしただろうか。

5.約束を守っただろうか。

6.交通ルールを守っただろうか。

7.親や先生など、ひとの意見をよく聞いただろうか。

8.食べ物に好ききらいを言わなかっただろうか。

9.ひとに迷惑をかけなかっただろうか。

10.正しいことに勇気を持って行動しただろうか。

 

仕事には2種類ある

2013/03/26

仕事には2種類あります。「稼ぎ」「務め」です。 「稼ぎ」とは、賃金労働。食い扶持を得るための仕事です。

 「務め」とは、共同体を維持するための仕事です。今風に言えば、社会貢献です。 江戸時代には、「稼ぎ」があるだけではだめで、「務め」もきちんと果たすことで、はじめて一人前とみなされました。

私たち現代人は、稼ぐことに忙しく、務めを果たさなくなってしまいました。「稼ぎ」以外は仕事ではない、と思っているようです。

たとえば、どこからもお金が出ず「手弁当でやっている」と自嘲気味に言う人がいます。けれどもそれが「務め」であれば、当たり前のことです。

給料の出ない仕事をし、誰かに「ただ働きですね」と言われても、それが自分にとって「務め」であれば、大きなお世話と言うべきでしょう。(「サービス残業は、「務め」ではありませんが。)

 (Source: 川畑保夫「心の絆」談話)

«公・私・公共の三元論(抜き書き)

無料ブログはココログ